去る11月25日、第13回ヌーベル文化賞授賞式を行いました。
白木惠委子さんの親しいご友人や『バスの屋根の上で』の出版関係者さんなどに多くご参加いただき、アットホームで和やかな会となりました。
白木さんからは、この本を書いたことで、被害に遭った方たちとの心温まる交流や、本を元に劇や文化祭での展示を行った小中学生とのエピソードなどご紹介がありました。
授賞式では白木さんのお友達や本の挿絵を描かれた画家さんからのお祝いのお言葉、マンドリン演奏会、白木さんのお父様の作品である『かわいそうな象』の朗読などもあり、楽しんでいただくことが出来ました。今後の白木さんの更なるご活躍を期待しております。